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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

医療過誤等について刑事責任を問うべきか否かという点については、本年三月に、医療行為刑事責任との関係論点整理に着手をしております。学術的な観点から、刑法の考え方を中心に考え方整理をしっかりと進めてまいりたいと考えておるところでございまして、全く進展がないということではないということは申し上げてもよろしいかと考えております。

橋本岳

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それに基づいて会計機関がそれぞれの受給者に対して支払うということになっているわけでございまして、そのような支払いの事務に限定された部分での誤り、ミスがあれば、これは会計検査院が会計経理を監督するという立場から懲戒処分要求ができるということで、行政上の一般的ないろいろな過誤等について、すべてについて懲戒処分要求ができるという権限が設けられているわけではないのでございます。

森下伸昭

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

、それは、決済がされたときに、どういう決済の手段で、どこからどこにどういうお金が流れていったかということも失礼に当たらない範囲でいろいろと見させていただくということもございますし、それから事後的に、今の制度でも、たまたまちょっと間違った、対象外のものが入っていた、あるいはほかの関係のものがちょっと紛れ込んでいたというのが、善意でありましても、ごくまれに今でも起こってくるのでありますが、そのときには過誤等

黒木敏郎

1995-03-14 第132回国会 参議院 厚生委員会 第3号

医師法歯科医師法からいいますと、大学附属病院での、昔はいわゆる臨床病院研修病院でありましたが、今は医療過誤等のいろんな法律的な問題等がありまして、臨床の核心に触れることは法律的にも困難であることにかんがみまして、国民の期待にこたえるような実力のある若い医師歯科医師の養成のためには臨床研修が必須であるわけであります。一日も早く法制化がなされることを望むことはもちろん論をまちません。  

木暮山人

1989-11-15 第116回国会 参議院 決算委員会 第3号

医療過誤等がありますから、大学附属病院ではなかなか一生懸命そこまで骨を折ってくれない。また、文部省のいろいろな教育方針によって、昔のような状態ではないことは私も理解はしております。  しかし、やはり何より一番大切なのは、次の時代を背負うところの若者たち歯科に対する魅力を失ってしまった。

木暮山人

1979-05-09 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

それから一過性で軽微なもの、危篤状態にある患者に使用した場合等の副作用被害制がん剤免疫抑制剤など特殊疾病に使用される医薬品によるもの、動物用医薬品ガーゼ等医薬品によるもの、医療過誤等によるもの、あるいは不良薬品によるもの、予防接種によるもの、既発生のもの、こういった形で、副作用被害が出ても、これらは救済対象に入りません。

平石磨作太郎

1978-02-16 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

小沢国務大臣 やはりレセプトは医師責任を持ってやるのがたてまえでございますし、その結果、もし過誤等があれば医療担当者責任でございますので、そういう意味においては、これを全く手足のごとく内輪の使用人として使う場合以外になりますと、どうもいろいろ問題点が出てくるのではなかろうか。

小沢辰男

1975-03-18 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

政府委員磯辺律男君) 確かに、先生の御指摘になりましたのは、これは基本通達の一〇一七号でございますけれども、同時に基本通達の一〇二二に、「過誤等により取得財産他人名義とした場合等の取扱」というところがございまして、ただいま御指摘になりました、「一〇一七または一〇一八に該当しない場合においても、他人名義により不動産、船舶、自動車または有価証券取得、建築または建造の登記、登録または登載等をしたことが

磯辺律男

1975-02-22 第75回国会 衆議院 予算委員会 第19号

一つの御提案があったわけでございますけれども、ただいまお話しの中に出ました一般の医事紛争に関する苦情処理と申しますものは、平たく言えば医療過誤等の問題であろうと思います。その問題と、ただいま提起されております歯科差額分に関する苦情等につきましては、内容がやや異なるものであろうと思います。

北川力夫

1974-11-26 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第5号

そういうことから、お話のような場合もそういう考え方一つといたしまして検討いたしておるわけでございますが、先生がごらんいただきました通達のもう少しあとのところかと思いますけれども、過誤等により財産他人名義とした場合等の取り扱いということもございまして、これらに従いまして適正に処理いたしたい、かように考えております。

横井正美

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